U D 実用使役家庭犬資格
この課目に於いては審査中ハンドラーは全てに於いて「視符だけ」で犬に命令しなければならない。声符は駄目!ひざを叩く音、靴の踵で音を出すことも禁止されている。全て視符「合図」のみ。脚側行進中ハンドラーは如何なる時も犬に話してはならない。
この課目に於いて、ハンドラーは犬を脚側の位置に付けて立ち、審査員の指示により声符または視符を与えて犬を脚側行進させ、次に審査員の特定の合図または指示により、紐無脚側行進を審査員の指示通りに行う。この間
| 合固による動作 (視符のみ) | 「前進」「停止」「左曲り」「右曲り」「回れ右」「ゆっくり」「普通に」「早く」「立って待て」 「犬から離れて」「伏せ」「座れ」「犬を呼んで」「終り」「課目終り」 |
| 臭覚判別力 | 「位置について」「品物を選んで」「回れ右」「犬をやって」「受け取って」「終り」「1つ目終り」「2つ目終り」「課目終 り」 |
| 捜 索 持来 | 「前進」「停止」「左曲り」「右曲り」「落として」「犬をやって」「受け取って」「終り」「課目終り」 |
| 命令による ジャンプ |
「犬をやって」「停止」「座れ」(座って待つ)「高跳びまたは幅跳び」「位置について」 |
| 団体立って待て |
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